論文テーマ目次作成

北河内地域100年後の景観

はじめに
今から100年後の景観を条例、現在ある各都市の事例などから自分なりにまとめて100年後の景観を想像し論文にする。

①コンセプトの作成: 北河内地域の歴史、地域性などから考えてみる。北河内地域は鶴見緑地生駒山の緑、淀川など特徴を持った自然を絡めたものにする。   

都心部、淀川河川敷、緑化計画地区、生駒山景など景観のポイントを設ける。参考文献などから景観手法を用いて述べる。   

③②のポイントのスケッチなどを描く。簡単に自分なりにイメージして描く。 

④総括

論文

北河内地域100年後の景観』 
はじめに:参考文献による景観法を用いて自分なりの如来像を考える。   

①景観条例作成(コンセプト)。    
都心部、淀川河川敷、緑化計画地区、生駒山景などいくつか景観のポイントを設ける。   
③②のポイントをスケッチなど。 
④全体のまとめ    

仮ではありますが論文の題目としたいと思います。』

先週の金曜日の発表について


 北河内地域の全体図を考えてみました。景観のポイントとなるのは淀川水景、淀川から見た北河内地域の景観、3つの市街地の景観いくつかポイントを設けて考える必要があると思いました。先生の指摘通り淀川から見た時の景観を考える事を怠っていました。
最初に述べたように・・・
景観のポイントでの景観を考える→ポイントから全体の景観を考える
現地調査が必要なので11月中に一度現地調査に行きたいと思います。


 

北河内の景観の研究

 月曜日に先生と話あってランドマークよりも北河内の景観を考える事になりました。ゼミのみんなにも報告します。
◎作業工程
①100年後の北河内の景観を資料などから情報を集め自分で考えスケッチしてみる。(歴史や地域性を調べ現地調査をしてコンセプトとなるテーマ探す)
②地域の条例などを自分で考えてみる。
①②の作業を進めながらゼミのみんなと意見交換していきたいと思います。ランドマークは少しテーマが狭かったので景観の方がみんなのテーマと関係するし北河内如来像を考える上で必要な要素だと思ったので研究を進めていきたいと思います。

地域の歴史から考えるランドマーク

 ランドマークについて概念のようなものを調べたので少し抜粋して書きます。ランドマークは、方向を見定める場合の手軽な道案内としての役割もあるし、その都市のイメージを決定付けるものとして重要である。どこまでも同じようなビルの続く街では人間は方向感覚を失ってしまうものであり、その都市の印象も残らない。ランドマークはその都市の顔であり、住民に親しまれるとともに、来訪者に強い印象を与える。必ずしも高層建築や新しいものばかりでなく、自然物やその地域の歴史を感じさせるもの、地域の特徴的な存在(例えば鳥居、火の見櫓など)も含まれる。とあるようにランドマークと言ってもただ高層なものばかりではなく地域の歴史、特徴あるものもランドマークとなるので新しいランドマークをというよりもう少し頭を柔らかく考えたいと思います。前期に実習で守口市を調べたので守口市は淀川水景、鶴見緑地があるのですが地域に根付いて特徴あるものとは思えないかもしれないので。現状あるものが100年後北河内にプラスに働くよう考えて行きたいと思います。